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執筆者の写真Akiko Kitamura

生徒さんの思い


今日は、私Masayoが担当する文法クラスでちょっと嬉しいことがあったのでブログに書きます。


今日は英検3級の合格を目指すクラスがあったのですが、そのクラスの生徒さんの一人が最近よくノートに私へのメッセージを書いてくれるんです。


彼女は現在小学6年生で、英会話を初めたのは彼女が保育園児だったとき。JOYが出張英会話レッスンを行っていた保育園に通われていたのですが、うちの講師のファンになってくださり、卒園後もうちのレッスンを受けるために教室に通い続けてくれています。


そんな彼女は、4年生の時から私の文法クラスに入り、英検5級、4級と合格を重ね、現在では小学6年生ながら英検3級(中学英語終了程度)に挑戦するための学習に励んでいます。


そして最近は、教室に入ってきた瞬間から英語だけで会話を始めます。「どんな小さなことでも、短い会話でも英語で言ってみる!」と決めているような感じで、今自分が言える精一杯の英語を使って、一言一言自分なりの英語で話してくれます。


そんな彼女が最近よくノートに書いてくれる私へのメッセージがすごくかわいくて、またすごく温かくて、私はいつも笑顔になっちゃうんです。


生徒さんにこんな風に思ってもらえて、またそれを言葉として伝えてくれることは「講師冥利に尽きる」の一言で、すごく有難いし、嬉しいです。


大人も子供も、自分が感じたことを相手に伝えるのは難しいとか恥ずかしいとかめんどくさいとか思ってしまうことが多いと思いますが、やっぱりそれでも相手には伝えるべきだと思います。


伝え方は、会話でもいいし、それが無理だったらこんな風にノートに書いたり、メモに書いたり、それでも「伝える」という行為とそれに至るまでの行動が大事だし、伝えることの大切さを私ももっと子供達に伝えいかなければと感じました。


R**さん、これからもJOYで楽しく英語を学んで、もっともっと自由に英語を使って、みんなが憧れる「英語の神様」になってくださいね!


Masayo



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